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背骨の数、つまり脊椎の数はいくつありますか?Ⅲ

上工中国気功整体院 綱島へ

背骨のかず、つまり脊椎の骨の数はいくつあるかは、もう調べましたか、分かりましたか?

前回、頚椎は七つあると書きました。「背骨」と言われると、背中の骨と思う方が多いようです。「くび」と「背中」と分けて考えることは、多分普通でしょう。医学の立場から見れば、「頚椎」も背骨の一部分に過ぎないです。むしろ、「背骨」という俗用語をはっきり定義しなければ、話がうまく行きません。

背の中心に位置する骨は、「脊椎」と言います。医学上では、「脊椎」は五つの部分に分かられています。上から言えば、「頚椎」、「胸椎」、「腰椎」、「仙椎」、「尾椎」となります。その数は、頚椎7、胸椎12、腰椎5、仙椎5、尾椎4。しかし、成人の場合、5つの仙椎はひとつの仙骨になり、四つの尾椎はひとつになっています。

一般に背骨が「24」個という言い方は、頚椎7+胸椎12+腰椎5=24個のことをさします。

なぜ頚、胸、腰椎として分けられますか?構造が違うからです。もちろん場所で決めていますが、でもなぜ胸椎は12個と決めることが出来ますか?ほかのかずにならないのか?理由があります。

上から数えると、8番目から肋骨があらわれ、椎骨と関節をなして、胸廓(きょうかく)を構成しています。肺と心臓がおさまる胸腔(きょうくう)を囲んでいます。だから、胸椎は上から8番目から数えられます。肋骨の十一番と十二番はほかより短いけれど、腰の筋肉と腹筋とは関わって、その役目を果たしています。

頚椎はくびのところにあり、上は頭骨と関節をなし、胸椎の上まで7個に数えられます。

腰椎は腰のあたりにあり、胸椎と仙骨の間に5つに数えます。

時には頚椎は8つ、あるいは腰椎は6つの変異も見られます。

背骨の数がわかれば、その次は、24の椎骨と頭骨と仙骨との間を、どうつないでいることを理解しなければなりません。骨が連結していなければ、ヒトはどんなの形になっているか、想像するだけでも恐ろしくなります。

また次回

上工中国気功整体院 綱島へ
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by tsuboseitai | 2007-07-24 15:48